足の臭いが重曹で取れるって本当?実践する際のポイントは?

 

重曹が足の臭いに効くって聞いたけど本当かな??
どう使えばいいんだろう??

 

足の臭い 重曹

 

夏の汗をかく季節でだけでなく、冬でも蒸れなどで気になる足の臭いに、悩んでいる人は少なくありません。

 

靴を脱いだときの足の臭いに、消臭スプレーといった道具を使う方法などもありますが、一時だけの対抗策となりがちです。

 

しかし掃除や料理などでも使われる重曹を使った足の臭い対策が、有効だと話題になっています。

 

食べるものにも使われるものなので、安全なのは確実ですが本当に足の臭いに有効なのでしょうか。

 

重曹を使った足の臭い対策の効果や、重曹の使い方について、役立つ情報をまとめました。

足の臭いが重曹で取れるって本当?

足の臭いの原因となる物質は弱酸性で、重曹は弱アルカリ性であるため中和する効果があります。
そのため足の臭いを取るのに有効なのです。

 

足の裏には体の他の部位よりも汗腺が集中しているため、夏だけでなく1年中汗をかくことの多い場所といえます。

 

汗自体は無臭ですが、汗とともに流れる古い角質などが、細菌によって分解されると臭いが発生します。

 

臭うのは汗ではなく、足の裏に発生した雑菌によるものなのです。

 

臭いの物質にはさまざまなものがありますが、特に強い臭いの原因となるのは「イソ吉草酸」という弱酸性の物質です。

 

これに対して、重曹は弱アルカリ性を持っているため、イソ吉草酸を中和します。
これによって足の裏のあの臭いが解消されるのです。

 

さらに足の裏の余分な角質を柔らかくしてくれるため、臭い予防にも効果的です。

 

汗の臭いも酸性なので、重曹を使って洗濯すると消臭効果があります。

 

ただし重曹にもさまざまなものが販売されていますので、中には肌に刺激となる成分が含まれていることがあります。

 

実際に使う場合は食品用など、肌に使用しても問題ないものを選んで購入するようにしましょう。
重曹には薬用、食用、工業用といったグレードの表示がしてありますので、食用か薬用を選ぶと安心です。

 

では足の裏の臭い対策に、すぐ効果のある足湯を試してみましょう。
詳しくその方法をご紹介します。

重曹の足湯を実践する時のポイントは?

重曹の足湯の手順は、
洗面器など足をつける容器にお湯を張る→重曹を入れて溶かす→足をつける
となります。

 

お湯は足首まで浸かるぐらいにすると、くるぶしの角質取りにも有効です。

 

重曹の量ですが、最初は小さじ1杯か2杯から試してみましょう。
量が多いと逆に足の新しい角質にも影響します。

 

肌がピリピリするようだと入れすぎなので、肌の調子や臭いなどの効果を試しながら、徐々に量を増やしていきます。

 

多くても大さじ2〜3杯程度が適量です。

 

足湯には10分から15分程度足を浸けます。

 

足湯をおこなった後は角質が柔らかくなっているので、肌や爪のケアもあわせて行うといいでしょう。
ただし浸けすぎると逆効果ですので、長時間浸けないように気をつけてください。

 

では携帯にも便利な足の臭いにすぐ対応できる重曹スプレーについても、詳しく見ていきましょう。

足の臭いに効く重曹スプレーの作り方はコレ!

 

足の臭い 重曹

 

水150mlに重曹小さじ1杯をよく溶かしてスプレーボトルに詰めれば、足の臭いに聞く重曹スプレーが作れます。

 

こちらの場合も、万が一口に入っても大丈夫な薬用、食用の重曹を使います。

 

スプレーボトルは100円ショップなどにあるもので大丈夫です。
ただし詰まりやすいのでしっかり溶かしてから入れるようにしましょう。

 

アロマオイルや精油をいれて、香り付きのスプレーも作れますが、足の裏の臭い対策なら香りはつけない方がいいでしょう。

 

作ったスプレーは、中身は変質しませんが、できれば短期間で新しい物に詰め替えた方が消臭効果は高くなります。

 

このように重曹は足の臭いに効果的ですが、人によっては効果がいまいち感じられないといったこともありえます。

 

その場合は他の方法とも合わせてみることをおすすめします。
重曹以外の足の裏の臭い対策方法について、詳しく見ていきましょう。

重曹が効かない時はこちらもチェック!

重曹は酸の汚れには効果がありますが、それ以外の臭いの原因には、クエン酸やミョウバンを使うと効果的です。

 

ミョウバンにはアンモニア臭を中和し、殺菌や制汗作用もあります。
ミョウバン50グラムを1.5リットルの水で溶かし、原液を作ります。
これを10倍に薄めてからスプレーボトルにつめて使います。

 

またクエン酸もアンモニア臭に効果があります。
ただしそのままだと足の裏には効果が強いので、重曹を使った足湯をするときに小さじ1杯ほど入れて炭酸湯にするのがおすすめです。

 

上手に組み合わせて、足の臭いを撃退しましょう。

足の臭いが重曹で取れる|まとめ

いかがだったでしょうか?

 

足の臭いの原因となる物質、イソ吉草酸には酸を中和する弱アルカリ性の重曹が効果的です。

 

足湯に重曹を入れれば、足の汚れや角質も取れやすくなり、臭い予防にもなります。
ただし重曹は酸の汚れには有効ですが、アンモニア臭などには効果が出ないため、この場合にはミョウバンやクエン酸を合わせて使うと効果的です。

 

重曹足湯を習慣にして、足の臭いの悩みを吹き飛ばしてくださいね。